2010年12月1日水曜日

軽井沢の建築見て歩き

11月24日に軽井沢の脇田美術館における『木のデザイン展」を観覧した後に旧軽井沢、中軽井沢の幾つかの建築をみてまわった。軽井沢の歴史は明治21年(1888年)スコットランド人の宣教師アレキサンダー・C・ショー氏が旧軽井沢大塚山に別荘を造ったのが始まりといわれている。その後の外国人の避暑地として発展し、それとともにキリスト教の教会、様式ホテルが建設されていくことにより町は発展していった。

万平ホテル:1894年(明治27年)
聖パウロ教会(昭和10年/アントニン・レーモンド設計)

ショーハウス記念館(宣教師アレキサンダー・C・ショー氏別荘:明治21年)

建築家吉村順三の別荘(1962年)
脇田美術館(1991年:西野大良設計)

脇田和アトリエ(1970年:吉村順三設計)

星野温泉トンボの湯(2002年:東利恵設計)

軽井沢ホール(吉村順三設計)
大賀記念ホール(2005年:鹿島設計施工)


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